mixiに書いてもいいけどあんまり見られたくないのでとりあえずこっちに☆



ある女の子はあたしの憧れだった。そのこは皆に頼られていて明るくて精神的に強さをもっていた。その強さは温かさも冷たさも持っていた。そのこは皆の真ん中にいることで自分を見出していた。ずっとずっと、そんな強さを持ちたいなってわたしは思った。
その子はある日「のろけを聞くの好き」と言った。人ののろけってたいていの人がえ〜っと言う。自分はするくせに。でも楽しいってその子は言った。尊敬した。
違う日その子は自慢はしないとも言った。なんで?って聞くと、「人って自分の自慢は聞いて欲しいのに人のを聞くと嫌な気分になるしなんかライバル意識がうまれるじゃん。そんなのイヤだ。」「ほぉ・・・」
確かに自慢ってイヤだ。あたしは自慢を聞くとたぶん目が泳いでしまうし、のくせ自分は言っていると思う。人は自分がその人より上と感じると何かしら優越感を感じる。その優越感ってすごく居心地が悪いものだと思う。そして本質的に嫌な子というレッテル・・・ほんとかもしれないけど・・・をはる。これは人間関係がうまくいくはずもない。うん。

話はかわるけど、人って自分が嫌えば相手も嫌うギブアンドテイクみたいなんじで成り立ってると思う。好けば相手もきっと好いてくれる・・・(友達関係だけかな笑)ってずっと思ってたけど最近その考えの間違いを感じた。そして泣いた。
誰かに話したかった。でも相手がいなかった。だから頼ってはいけない・・・と思われる人に頼ってしまった。いけないとわかりながら。そのこはいろんな風にはげましてくれたけどあたしにはわかりきってることだらけだった。聞いてもらってるだけでもありがたいことなのに「そんなことわかってる」って思ってしまった。最悪な女だ。
いつからこんな考えをするようになったのだろう。いつから感謝という言葉を軽視するようになったのそろう。いつから・・・・人を信用できなくなってしまったのか。すべてがわからなくて解く鍵すら見つからない。カギが見つかる気配もない。
学ぶことは多くあるんだ。Butchのジョーンの歌詞。今日これ聴いてたら信じられないくらい泣いた。おかげで目がボンボン。
自分の嫌いな人からでも学ぶことはある。大好きな人から学ぶことは倍だってある。でも自分を知って考えるってことは大切だと思う。当たり前のように毎日は過ごしたくない。
バイトの社員さんが「大学生ってまだまだ子供やね」って言った。確かに。あたしは「あたしは違う」なんて100パーセント思わない。あたしは小学生から成長してないと思う。ガキと言われて反抗する心があるうちはまだ青春やらなんやら言ってるレベルだと思う。でも今はそれでいい。子供だっていい。大人になったら感じれないことが今ならまだ感じられる。
いつか結婚して子供を産んだらあたしはどう子供と向きあえるのだろうか。最近すごく感じる。こどものころは当たり前だったことが大人になればなるほど何も感じなくなる。だから覚えておこう。今、何を感じて何を思うか。親と接するとき何を思うか。友達といるときどんな自分なのか。そしてあたしが今見ているお母さんの姿はきっと未来のあたしなんだと。だからいっぱい優しくしなきゃって思う。
正直うちのお母さんはえらい。おばぁちゃんはよくもまぁこんないい娘にそだてたと思う。お母さんは優しい。そして明るい。でもいろんなことで苦しんでる。この前真剣な話をし
た。昔どれだけ苦しんだか。想像以上にすごかった。さまざまなことを乗り換えてきたお母さんも尊敬してる。


なんかバラバラなこと言ってる・・・。でも今結構本気で悩んでます。自分ってどうやって変えるのか。「少しずつ努力する」模範的な答えはいくらでも浮かんでくるんだけどね。